「気」じゃなくて「氣」

なんだか世の中、可笑しいよなぁ〜

と思い始めて、いろいろとネットで調べまくった中で出逢った とある記事。

「気」という漢字は、もともとは「氣」だった

と。

しかもそれは、戦後に、日本人・日本語の能力について脅威を覚えたGHQが、戦後の教育の中で「氣」⇒「気」と書き換えた

と。

え?そうなの!?

氣志團が勝手に使ってるだけじゃないの?

というのは冗談だけど、、w

そんな意味があったなんて!!

ということで、、

今は「氣」を使うようにしています^^

「氣」と「気」の違いは、「米」と「〆」。

米は、日本人の命の源であるのはもちろんのこと、その字には「四方八方」という意味があるそうで。

米=四方八方に広がっていくイメージ

〆=閉じ込める、閉まるイメージ

当時のGHQからすれば、日本人を支配下に置きたいわけなので、大人しく従ってもらうために都合の悪そうなものをどんどん封印したのでしょうねぇ、、

また、「私」という字も「和多志」と書いていたそうです。


「和」=日本そのもの。

「多志」=多くの志、たくさんの思い。

つまり、たくさんの思いを自身の中で調和して成り立っているのが「和多志」なのだ、と。

正に、日本の建国理念、「八紘一宇」に通じるものがありますね。

って、そもそも、日本の建国理念なんてみんな知らないでしょ??笑

アメリカのはなんとなく知ってるのにね。笑

日本の建国理念は、「八紘一宇」。

諸説ありますが、意味としては、「天下を一つの家のようにすること」、「全世界を一つの家にすること」を意味する語句、とのこと。

かんたんに言うと、

みーーーんなひとつ!

あなたもわたしもひとつ!

ワンネス!

ってこと。笑

だから日本人って協調性が強い。

お互い様の精神が強い。

空気を読んで、行動できる。

すごいことだよね?

つまりそれが「和多志」に詰まっているんじゃないか?

と勝手に解釈しておりますw

でも一度、ご自分で調べてみてね^^

そんなわけで、最近よく「氣」の字を使っています。

「氣」だけならまだしも、「和多志」は馴染みがなさすぎて、ちと使いにくいw

分かる人にだけ、伝えたいときにだけ、説明もしながら、使っていこうと思います。

いきなり乱用すると、逆に信用されない恐れもあるのでw

時代の変化とともに徐々に使っていきます♬

というわけでした!笑