【ママ・女性のための褒め褒めフットサル教室】とは?


「褒め褒めフットサル」と聞いて
どんなイメージでしょうか?



褒めてもらえるの?
初心者でもフットサルできそう!
ガツガツしてない感じ?

などなど、いろいろあると思います^^


実際の参加者さんの声を聞くのが
いちばん分かりやすいと思うのですが、
http://futsaljunky.com/2020/11/16/


それ以外に私が心掛けていることを
まとめてお伝えしたいと思います^^


そもそもこの、褒め褒めフットサルは
2019年にとちぎユースサポーターズネットワークさんの
iDEA⇒NEXTという素敵な企画で
生み出されたモノです。


私のアイディアに対し、
たくさんの方々からフィードバック
をいただき、
それが、
【ママ・女性のための褒め褒めフットサル教室】
になりました^^



私の強み・特技として、
【フットサル歴20年】
というものがありました。



でも、ただのフットサル教室なら
他にもあるし、
女性が教える点は珍しいけれど
「私自身が取り組む理由」としては
とても弱い動機でした。



そんな中、これまでのたくさんの経験を
とちぎユースのスタッフさんに話す内に
他の私の強みを見つけてもらえたのです。



それが、
【相手の良いところを見つけ、褒めること】
でした。



これは完全に無意識でやっていたこと。


数年前にとあるチームを指導していて、
無意識に、メンバーの【良いところを褒める】
ということをしていました。


その結果、未経験者も初心者も経験者も
みんな上達して、試合でも活躍できた!
という体験をしました。


そのエピソードを話したときに
「相手の良いところを引き出して伸ばすこと」
が得意なのかもね??


と言われて、そこではじめて氣付いた、
私の強みでした^^



そこからさらに考えまくっていたら、
あるとき、ふと
【褒め褒め】
というワードが天から降りてきたんですw



アイディアが降ってくる
というのはこういう感覚か!!

と、初めて体感しました^^



それと、この褒め褒めフットサルの
ターゲット、つまり
「誰を助けたいのか?」
については、こう考えました。




普段、家事・仕事・育児などで
めちゃめちゃ社会貢献している女性が
全く褒められないことに違和感がある。

ということ。


褒められないどころか、
自信や自己肯定感を失っている。


そんな悲しい、寂しい現実が嫌で。。



「それなら私が褒めましょう!!」
とwww



そこで、
【フットサル】×【褒め褒め】が結びつき
【ママ・女性のための褒め褒めフットサル教室】
が生まれたワケです♡



前置きが長いですねw

で、この褒め褒めフットサル教室では
どんなことをしているか?
というと、、



みんなで褒め褒めし合う雰囲氣を創りながら
未経験者でも楽しめるように
丁寧に説明しながらフットサルをします。


内容としては、ありふれたメニュー。

(褒め褒め)アップからはじまり、
ボールの触り方、蹴り方、止め方などの基礎練習、
それらを応用したゲーム、
試合形式のゲームなど。



フットサルと言っても難しいことは抜きで、
とにかく自分のカラダとの対話を楽しむ
そんな時間にしてもらうことを
意識しています。



他人と比べるのではなく
比べるならば、
過去の自分とだけ比べる。


どんどん失敗してもらう。
フットサルは、足を使うスポーツなので、
失敗するのが当たり前^^
失敗が許されまくるスポーツなんです♡


そしていちいち自分を褒める。
相手も褒める。


まず参加したことを褒める。
自分のカラダを褒める。
走れた自分を褒める。
ボールを蹴れた自分を褒める。
他人を褒められた自分を褒める。



とにかく褒め褒めしまくってください^^



私ひとりが褒めたところで、
その効果はたかが知れています。



私は褒めるキッカケをつくるだけ。
あとは参加者さん自身、参加者さん同士で
褒め褒めしまくる^^



それだけで、超!素敵な空間が出来上がります♡



それと、いちばん特徴的なのは
参加後に【褒め褒めワーク】というのを
やってることです♡



これは、他の参加者さんの良いところを
言語化してもらうワークですが、
これがまた好評で♡



詳しいやり方は、、、


実際に参加してみてください^^


百聞は一見にしかず。
体験してみると、良さが分かります^^



以上が、
【ママ・女性のための褒め褒めフットサル教室】
です^^



是非一度、体験してみてください♬